ブラッドブラザースの思い出と、これから。


ブラッドブラザースの終焉から3か月半、神山くんがもうすぐ22歳の誕生日を迎えようとしているこの日に、あまりにも今更ではありますがブラッドブラザースに関する気持ちを綴りたいと思い筆を執りました。


丁度舞台をやっていたころ私生活がバタバタしていて、幸いにも観劇はできたもののあの舞台を観た感想をまとめられずにいました。それは、忙しさもそうだけれど、あの舞台を見て、ただ単に自分ひとりが感じたことだけでべらべらと感想を書くことがあまりにも難しく感じたのです。私の文章力のなさが5割にしても、ただ悲しいだけの物語だったのか、あのシーンのあのセリフがどうどこに繋がるのか、私の幼稚な頭だけでは抱えきれませんでした。最近になりパリピポツアーも無事終わりを迎え、本格的に夏の現場が無いと分かったところで、通称ブラロスをリバウンドさせているひとをTLにちらほら見かけます。私もその一人です。今になって様々な方々のブログを読み返してはあの時の気持ちを思い出しています。もう3か月がたち、あの時の新鮮な気持ちでは書けませんが、自分用の記録として、自己満足にも舞台「ブラッドブラザース」への思いを残したいと思います。

 

ブラッドブラザースの舞台が決まった時、悩みました。2.3月は忙しくなることがもうその時からなんとなくわかっていて、果たしてのんきに舞台なんか見に行っていいものかと不安に思いましたが、友人に「それは行くべきでしょ」と背中を押され見に行くことに決めました。幼いころから、大小様々いくつか舞台を見てきましたが、ジャニーズ事務所の舞台以外でジャニーズの人が出る舞台を見るのは私としてはこれが初めてでした。私がそれまで見てきた事務所の舞台は、もちろんそれはそれでとても素敵な舞台なのだけれど、歌にダンスに、「アイドル神山智洋が演る舞台」でした。アイドル神山智洋を観に行っていました。きちんとした台本があって、きちんとした舞台なのだけれど、私はいつだって「神山くんかっこいい」と感じているのです。だから正直、少しだけ不安だったのです。いつだって神山くんはすごいものを見せてくれるけれど、外部の主演舞台。いつも聴いてるあの歌も、いつも見ているあの笑いも、披露されない舞台。アイドルじゃない神山くんがどんなものを魅せてくれるのか、ちゃんと認めてもらえるのか。烏滸がましいですよね(笑)でもどうしても不安だったんです。複雑なストーリーをあれこれと分析できる頭を生憎持ち合わせていないので、主演の二人に、特に神山くんに関して、私が感じていたことなどを中心に綴っていこうかと思います。お誕生日記念。

 


2015年の2月20日と21日。そうです、狙いました。

神山くん事務所入所10周年最後の日と、11周年最初の日。

 

20日は運よく一番前の席で観劇させて頂きました。神山くんの外部舞台をこんなところで観劇させて頂けた御恩は一生忘れません。
生演奏が静かに響き、少しずつ会場の照明が落とされて、段々と客席の声が小さくなり、本当に、すーっと舞台の世界に、リバプールの街の一角に導かれるように舞台が始まりました。あの時の緊張が今でも蘇ります。
舞台の中心に登場し対峙し、倒れる二人。一瞬のシーン。「わ、わ、神ちゃん…!!」って思ってたら終わってしましました。あの時はまだ私の心の中はアイドルの神ちゃんを見たときと同じような反応を示してました。
わたわたしている間にも話は進みます。少しだけネタバレを読んであらすじは把握していたため、ストーリーは割とすっと入ってきました。マルシアさんや真琴つばささんの圧倒的な歌唱力。ああ、こんなすごい演者さんに囲まれて彼はどんな演技を……この時点でもまだ少し不安です。

 

照史くん……いや、ミッキーが登場しました。ぼろぼろの服に、薄汚れた顔。第一声の子供らしさに、「わあ、」と思わず声をもらしそうになりました。「か、かわいい…」って一言で言ってしまえばそんな感じなのだけれど、いたずら好きの七歳児。いつもの頼れる親方照史くんはどこにもいなかった。座り込んでエアガンを構える姿が本当によくいる悪がきだった。
エディが登場します。きちっとした前髪、きれいなシャツにニットに半ズボンにハイソックス。頭がよさそうで、いかにも育ちの良い家庭の息子。第一声「やあ!」少し高めで、柔らかくて、愛らしい声。神山智洋を10として、私は5がアイドル神山智洋だと思って観に行きました。初めての外部主演舞台だもの。いくら神山くんが演技が上手だと言われてたって、それでも十分だと思ってました。でも、10なら10役者神山智洋だった。というか、エドワード・ライオンズだった。7歳のかわいい男の子がそこにいた。
お菓子分けてほしいとか、サミー兄ちゃんがパチンコ持ってるのが羨ましいって、よくある会話。7歳の二人のやりとりは本当にかわいくて癒されて、でもところどころにどうにもできない運命が見える。

「僕のママもこのへんじゃ遊んじゃダメって言うよ?」

「キミってとってもおもしろいこと知ってるんだね!」

「血を分けた兄弟になりたい…?」「うん!」
「僕は、いつも兄弟を守る」
「そして、味方になる」

 

ミッキーはエディが羨ましくて、エディはミッキーが羨ましい。双子が違う家庭で育てられるって、今普通に生活している私にとっては少し遠いように感じる環境だけれど、それはわかる。あの子が羨ましい。あの子は、私にないものを持っている。どうにもならないからこそ一緒にいたいけど、どうしても悔しくて、歯がゆくなることだってある。自分の手を離れてしまう息子に気がおかしくなってしまったり、双子が同じ人を好きになってしまったり、ブラッドブラザースの世界は遠いようでなんだか近かった。だから余計重たく響いた舞台だったな。

 

1幕が終わって緞帳が降り切った瞬間、ぶわっと自然に涙が溢れました。一幕の間ずっとマイケル・ジョンストンとエドワード・ライオンズを見ていて、二人の可愛さに癒され、逃れられない運命に頭を抱えたけれど、幕が下りた途端、その世界から一瞬でも解放されて、照史くんと神山くんがこんなに、こんなにすごい舞台で、こんなにすごい演技をしていることが信じられない気持ちでした。すごい、しか言えないけれど、すごかった。あんな舞台を作れるまでに、時間もなかっただろうに、どれだけ悩みどれだけ考えたか、頭が上がりません。そう考えると涙が止まりませんでした。一幕からこの調子(笑)

 

二幕が始まると、14歳。少し成長した二人。偶然再会を果たす二人。すこし大人びた舞台を見たり、一緒にいられなかった時間を取り戻すみたいに遊ぶ二人と、少しだけリンダへの恋心も芽生え始めて。大人になりはじめたからこそ、見える現実もあって。

 

18歳になったときの真琴さんのナレーションを思い出すたびに胸が苦しくまります。

「永遠に18歳でいられたら」

リンダと三人で過ごす時間。身分もなにも取っ払って、子供の頃に戻れる時間が、永遠に続くなら。

 

子どもの頃の遊びは、何をしても冗談で許された。エアガン打ってもだれも死なないし、死んだふりをしたって10秒数えれば生き返れた。でも大人になったらそうじゃない、っていう運命が畳み掛けるように襲ってくる。

 

大学生活を謳歌し良い地位に就くエディと対照的に、ミッキーは失業。薬に溺れる。罪を犯す。
最後のあのシーン、いろんな人のいろんな意見がありますが、私としてはやっぱり、「羨ましい」の連続だったのかなって思ってます。
ミッキーにとってみればエディは自分がないものたくさんもってた。地位も名誉も財産も。薬に溺れたミッキーにはもうリンダしかいなかったのに、それもエディにとられてしまったと思ってる。
いつまでも親友で、いつまでも兄弟でいたいのに、叶わなくて、うまくいかなくて、自分ばかりこんなに不幸で、それでもずっと一緒に二人で遊んでいたいのに、できない。悔しくて苦しくて歯痒くてどうにもならない。
それゆえの結末だったのかなって思います。
とても悲しい物語なのだけれど、天国で二人はいつまでも一緒です。そう思ったら少しだけ幸せな物語に思えました。二人ずっと永遠に一緒にいてほしい。

 

物語にはあまりくびつっこまないとか言っておきながら思い出すと止まらなくて色々と言ってしまいました…拙い文章を申し訳ありません……
何度も何度も書きましたが、俳優神山智洋を見られて本当に幸せな時間でした。顔がよく見られる席で観させてもらって、舞台のせりに出てくるたび、きっとアイドル神山くんだったら「ぎゃっ神ちゃん…!」ってなるところをならなくって。エディがそこにいたからだなって思います。エディを見てたから。神山くんがエディだったから。

 

 

パリピポツアーも終えて、演じる神山くんも、歌い踊る神山くんも見ることができた2015年の上半期。
もうすっっっっっっっごく幸せだ。この上ない。あとはブラブラが映像化されるだけだとか言わない。
ブラッドブラザースで観ることができた神山くんの演技、歌声。今までわたしが見てきたそれではなくて。
いつまでもずっと胸に刻んでおきたい思い出です。

 

これからもいろんな分野でお仕事する神山くんが見たい。
改めてそう感じた夜でした。きっとそのたびに彼は私の期待を軽々超えてくるんだろうな。
デビューできた嬉しさをまずかみしめて、リリース、コンサート、主演舞台。贅沢だなあ。
舞台に立つ神山くんが好きだ、二年前全国ツアー徳島公演でお誕生日を祝ってもらって「なにするにも職人になりたい」っていうレポートを見てから願ってた夢が着々と叶っていて。
他のメンバーに比べて、その足取りは早くないかもしれないけれど、きっともっとすごい世界を魅せてくれるって思います。楽しみだな。


もうすぐ神山くんが22歳を迎えるこの日に、ブラッドブラザースの感想と、これからの期待を認めて筆をおきます。

 

 

 

気付いたら片思い~あなたが神山智洋くんと恋を初めましてした瞬間~

 

まずは、アンケートに協力してくださった皆様本当にありがとうございました!
こういったアンケートを実施して、その結果をもっともっと私以上に素敵な言葉でまとめ締めくくってくださる方がいるだろうと思い、なかなか躊躇っていたのですが、結局気になってやってしまいました…でも、たくさんの方に回答していただいて、神山くんへの熱がいっぱいこもった皆様のコメントを見て、とても幸せな気持ちでいます。

私なりに、今回のアンケートをまとめた感想を垂れ流します(考察と言えるほど大層なものではないので読み流してください)


関西Jr.が東京とある程度足並みをそろえて?活動しはじめ、露出が増えだしたのが2010年頃だと自覚しております(少年たち2010を筆頭に)
2011.2012.2013とまあ細かいこというと色々ありましたがある程度安定してお仕事が続き、関西Jr.が波に乗って行くのに合わせて、神山くんの存在も認知されていったのだなあと感じます。2013年は少年倶楽部で関西Jr.のコーナーが始まりそれも大きかったなと思います。
そしてやはり、デビューの大きさを感じました。たくさん雑誌の表紙を飾って、テレビに出て、CDを出して。もっと!もっと出て欲しい!!!!と感じる一方で、確実にこうして神山くんの存在が知られていっていることに嬉しさを感じます。
2010〜が多いのに対して食い込んできた2007年って何があったんだろうと一万字インタビューをめくりましたが関西Jr.の単独コンサートや、横アリ公演で東京に出て行く機会があったからなんですかね。

存在を知った年に対して、担当になった年が比較的後ろなのは神山くんだからなのかなんなのか。
かくいうわたしも入所当時から神山くんの存在を知ってはいましたが担当を名乗り始めたのは2011年からのことです。
神山くんの顔やビジュアルに突然ズドーーーーンよりは、なんとなく目に入って、追っかけてるうちに、その魅力に気付いちゃったじわじわ沼タイプがとても多いように感じます。(歌やダンスに一目惚れパターンも多いね)

いつの間にか神山智洋という人物に堕ちていた

天使みたいな可愛さに惹かれた 

こういったコメントがとても多かった気がします。そうです。気づいたら片思いです。いつのまにか好きだったんです。神山くんに向かうこの気持ちは恋。今こそ我ら神山担、乃木坂46さんばりに紫チェックスカートで歌いましょう。 、、げふん。


そして、元担さんのグループ。
関ジャニ∞さんがトップなのは納得でした。嵐さんもまあファンの母体数がそもそも多いので、どういうきっかけで神山くんに滑り落ちるのかの接点は若干謎とはいえ納得でした。(私も櫻井くんから降りた人間なので人のことは言えない)
嵐とジャニーズWESTの掛け持ちって方も見かけて、最近そういう方よく見るな〜という印象です。MステやVS嵐での共演とか、ふわふわわちゃわちゃしてる感じが通ずるんですかね。
個人的に意外だったのは次点がKis-My-Ft2さんだったことかな、、JUMPさんと僅差ではありますが。あんまりこれといった接点や共通点が見当たらないように感じています。7WESTはとにかく王道アイドル路線でしたし、ジャニーズWESTも…あ、でもそういえば神山くんの憧れの先輩の一人が藤ヶ谷くんでした!!!自分から話しかけられなくて照史くん引っ張り出してったこととか、あと、千賀くんとお揃いのスニーカーも持ってますよね…Sing for youはキスマイさんの曲ですし、2012?の春コンってそういえば藤北さんがゲスト?だった…スノドコンサートにも出させてもらいましたし、こうやって考えるとどっからどう落ちても不思議ではないのかな…JUMPさんからもキスマイさんからも降りられる神山くんってオールマイティ最強ジャンって言いだし兼ねないのでこの辺で止めますね。
接点や共通点が全てではないんですけどね、おたくってそういうの求めちゃうからさ(誰)

あとNEWSさんも結構いるのは7WESTを想うとかなりうなづけるかなと思います。あっ雰囲気とか歌う曲とかって意味だよ?えっそんなグレーゾーンに触れるつもりは…おっとだれかきたようだ

担当になったのも、2011〜が多いですし、やっぱりデビューの大きさを感じます。っていうかみなさんみました?2015年に入ってから6ヶ月もたってないのにファン39人獲得してる神山くん最強で最幸すぎません??一発めぇ、ブラブラ、パリピポと、神山くんの驚くような幅の広さを見られる機会がたくさんあって、そういうのも大きかったんですかね。神山くんが初めての担当という方も思ったよりたくさんいらっしゃって、小躍りしそうな気分です。そういった方達がいつどんな風に神山くんに出会い恋を始めたのかとっても気になります。

本当に雑な感想を長ったらしくお届けしてすみません…皆さまからいただいた素敵な言葉の中から、特にグッときたもの、気になったものを抜粋させていただきました。

2010年の少年たちを観て、この年でこの演技力 歌唱力はすごい。と心惹かれたのが始まりです。笑

もともと嵐担だったわたしが、同じ嵐担でなにとものチケットが取れたから着いてきてくれと頼まれ着いていったのが神山くんとの出会いです。わたしは関西には興味がなく、少クラをみていても飛ばしてしまうぐらいでした。舞台はさすが関西の子たちだけあって面白いなぁと見ていましたが、ショータイムでクリミナルをがしがし踊る神山くんに目が奪われ気づいたら少クラを見返す日々を送っていました。こんなにジャニーズっぽくないダンスをする子が居たのかと。今思うと誘ってくれた友達には感謝しかないです。毎日楽しいです!!

2015年ジャニーズWEST1stコンサートで、只ならぬ輝く表現力でダンスや歌を私たちに披露してくれていて、防振で追っかけてみていたのが神山くんでした。その瞬間に『あっ、降りた』って自分で確信してしまいました。盲目なだけかもしれませんが、「誰よりも目立ってやろう!」「俺だけを見てくれ!」というオーラが凄くてそのオーラに
恋をしてしまったのかもしれません。

関西ジャニーズJr.の西日本ツアーがきっかけでした。
私は姉が神山くん推しで存在は知りつつも、それ以上の感情は特にもっておらず関西ジャニーズJr.がまるっとすき、強いて言うなら7WESTかな~というゆるい気持ちからふらっと遊びに行くように西日本ツアーに参加しました。
名古屋公演に言ったのですが、その公演の最中に神山くんが「絶対デビューするぞ!!!」と叫んだ瞬間に一気にずだだだだんと落ちてしまいました。
この人についていきたい、この人のことがもっと知りたい、と気がつけば虜になっていました。

元々神山くんの歌やダンスが大好きでしたが同じユニットに別の担当が居り、そして元担当様がお辞めになり…
でもただただ7WESTが大好きだったので応援はしたいと思いつつ8月の松竹座は行かず。
日生の少年たち初日2日目昼と連続で観て、初日はスタオベがなく2日目昼にスタオベが起きた瞬間、一人だけ小さくガッツポーズしたのを見てなんて素直なんだと思い、神山くんを担当として応援しようと心に決めました。

大きなきっかけは寮フェスの遠山先輩です。遠山先輩のソロダンスを見て、えっ神ちゃんダンス上手い…!って一瞬にして心臓ガシッと掴まれました。ビジュアルも役も最高にかっこいい遠山先輩に惚れて、ガシガシ踊る神ちゃんに惚れて、それからは転げ落ちるように神山沼にはまって今に至ります。もがけばもがくほどさらにズブズブ陥れてくる神山くんを前にすると抵抗することも忘れて静かに沈んでいくことしか出来ません

ハローTOKYO!!の一場面。「はまちゃんのエッチ」で射抜かれました。

幼稚園児みたいで本当にかわいかったですよねアレ

芸人さんに似てて神山くんのこと調べてたらいつの間にか

もしかしてジャ○ジャ○さんです?

WESTが少年倶楽部でシンデレラコントを披露したとき、シンデレラ役の神山君が悲しそうな顔をしながら箒ではわいている姿を見て、私にはこの人しかいない!と思いました。彼は私のシンデレラです。(当時どんな感情が芽生えたのかは私にもよく分かりません....笑)

 体ごっついのに女の子の役やれちゃう神山くんって可能性しかないですよね

なにとも出ジャスミンの妹の影響から、2014年からグループのことは知っていて、みんな面白くてかっこいい子たちだな~と、普通に好感が持てるグループだと認識していました。
神ちゃんに堕ちたのは、私の初現場であった一発目ぇのクリミナルです。グループ担で入ったのですが「君が変えてくれたんだマイガール」でまず脳天をぶち抜かれ、そこからフォーメーションのセンターでギラッギラに踊る彼にトドメを刺されてからはもう彼ばかり追いかけていました。
それからラジオなどを掘り返し、神ちゃんのトークの苦手さや不器用さにも触れましたが、それすらも彼の魅力にしか思えず、そんな危なっかしい部分とブラッドブラザーズで魅せてくれた歌、演技の才能とのギャップにひたすら悶え、どんどん深みにはまりました。これから神ちゃんがどんな世界や人物、物語をどう解釈し表現してくれるのか楽しみでなりません!

♪誰にもわたさ~な~いの時の眼を思い出すと地面に足が沈みそうです

まいジャニの神山くんゲストの回で、アクロバットを披露しようとしたらズッコケた瞬間

もともと紫耀くん出ないかな~なんて気軽な感じで見に行ったなにわ侍で事件は起きました。紫耀くん出ないって知ってじゃあ流星目当てかなくらいの軽い気持ちだったんです。もともと神山くんの存在は知っていたけどなんでジャニーズにいるのか分かんないと大っ嫌いだったワタシ。しかし実際に見る神山くんはスーパーかっこよくて、歌が上手くてダンスがキレッキレでなんて素晴らしいんだ…と。追い打ちをかけるようにショータイムのブレイクアウトでキャップのツバをくわえながらロンダートバク宙する神山くんに見事に落とされました。気づいたら流星は眼中になく神山くんばかりを目で追いかけていました。嫌いだったからこそGAPで神山くんに真っ逆さまです(笑)

これとっても驚きました!大っ嫌いだった神山くんが真っ逆さまに大好きな存在になるだなんてそんなロマンティックな話…!涙なくしては読めない…!!

初めて見た瞬間から気になってはいたのですが、その当時私には既に担当がいたため彼にときめいてはいけない!と遠ざけて、茶の間で応援するつもりでいました。しかし、忘れもしないあの日、Marching Jの東京ドームでのことです。重岡くんと濱田くんがコントを始めた際、神山くんは2人が脱ぎ捨てた上着をサッと拾いコントが終わるまでずっと持っていました。しかも2人を見守るようなニコニコ笑顔…!もう恋を初めましてするしかなかったです。当たり前のことが当たり前に出来る彼のその姿に、心を奪われた瞬間でした。それからというもの、神山くんしか見えなくなり、少々時間はかかりましたが担降りをして、現在神山くんを貶しつつ(笑)かっこいい姿にキュンキュンする楽しい毎日を送っています!毎日幸せです

Kis-My-Ft2横尾渉くんとの掛け持ちで、北山宏光くんが主演を務めていたドラマ「裁判長、お腹すきました」を観るついでにSHARKを観ていたら、神山くんの演技に一目惚れしました。

 本当に人生何がわるか分からないよね。

エイトとNEWSの掛け持ちをしながらジャニヲタライフを楽しんでいた私は、同じくジャニヲタの姉に勧められて去年の6月頃ジャニーズWESTをあばけを見ました。元々知っていたのはBADの2人と重岡くんのみで、あとの4人のことは全く知らない状態でしたが、濱田のサンクチュアリの件がツボにハマり、暇があればジャニーズWESTをあばけを再生していました。再生回数が2桁に突入した頃でしょうか。私はふと思ったのです。
「このキャップの子の笑顔天使すぎんか、、、?!?!?!」
その後すぐに某動画サイトで、神山智洋でカタカタエンターしている自分がいました。
決定的なのは7westのDial upの動画を見た時です。可愛い顔して力強いシャウトをするその姿に衝撃を受けました。私の担当が増えた瞬間でした

少クラのWESTをあばけをきっかけに興味持った方って私の身近にも結構います。彼らの素?のおもしろさが発揮されて、それが見つかった瞬間だったのかなあ、 

気づけば私の周囲には?田担や浜中担、中間担、優馬担がおり、その影響でデビュー前から関ジュの良さを知り、それと同時に担当がいるということに憧れを抱いていました。デビューが決まると所謂DDな私はとにかく特定の子を決めたかった。そこで白羽の矢が立ったのがダンスが上手で(グループ内では)小柄な神山くんでした。大野安田ときて妥当な判断かと。現場に入れたのは台風n@日生。それはBeCoolの時でした。内気なロクスケくんが自身の夢を語り始めた途端空気が変わった。ライトの演出効果もあり、目線は彼に釘付け。俺を見ろ、そう言われてる気がした。彼のダンスは音そのもの。身体から音楽が聞こえてくるキレとしなやかさの表現力に目を奪われ、バックに他メンバーが出てきていたことにも気づきませんでした。ロマンスじゃ眠れない。その瞬間に『はい好きーーー』転がり落ちれば早いもんです。彼の一挙一動が全て"可愛い"で許され始めました

ジャニーズWESTデビューの感謝の回のまいジャニで、関ジュちゃんたちの手紙を「ウンウン」聴いてる姿を見たとき。自分から発する言葉は少ないけれど、聞いたことを自分の中で消化しながら、一生懸命に言葉を選んで、大切に紡いで、お話する人だなあと思いました。

色々嫌なことが重なって、毎日どん底で生きていた中、神山くんの歌を聴いて「この人は応援したらしただけがんばって夢を叶えてくれそうだな」と、半分以上私の期待と願いをこめて神山くん担当になりました。
結果、デビューという夢を叶え、まだまだ新しいことを見せてくれる彼の担当をできていることをとても嬉しく思います。毎日とても幸せです。

改めて、アンケートに協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。小さい脳みそと拙い言葉でこんなまとめ記事しか書けませんが、たくさんの方々の、神山くんに向けられた「好き」の気持ちに触れることができ、こうした素敵な気持ちをもっともっといろんな方々と共有してみたいなあと感じています。

正直ちょっとだけね、不安だったんですよ。デビューできたことは確かにそれだけですごいことだけれど、神山くんは後から追加された三人っていうことがいつまでも付きまとっているし、流星くんのドラマ出演を筆頭に、他のメンバーの活躍と比べると少なからず寂しく思ってしまうところはあって。
でもこのアンケートをして、とっても幸せな気持ちになれました。盲目って言われればそれまでですが、もっと神山くんの素敵なところが、世間の皆様にばれて欲しいなあと思います。歌が上手くてダンスが上手くて演技も上手でオシャレで顔が可愛くて体ガッチリしててすっごい男前で強気なのにおバカだし突然しおらしくなったり人見知りで会話に入るタイミング見計らってたり人が脱いだ上着妻みたいに大切に持ってくれてたり料理洗濯掃除家事ばっちりだしドラえもんみたいに可愛いしプーさんみたいに愛らしいしおこじょみたいにちっちゃいしそんなの好きになるしかなくないですか??ん?(ここまで一息)

あんまりこう、統計を取るとかではなく、とにかく神山くん好き!という気持ちを溢れさせたいだけのアンケートでしたので、本当に頼りないものになってしまって申し訳ありませんでした。

神山くんだけでなく、私にまで労いの言葉、素敵な言葉をかけてくださる方がたくさんいて幸せな気持ちでいっぱいです。


いつか神山くんが新国立競技場の真ん中で歌う姿、ソロ舞台をやる姿、たくさんテレビに出る姿を想像しながら。お付き合いくださって本当にありがとうございました!たのしかったです(﹡ˆᴗˆ﹡)

 

それでは広島公演に行かれるパリピポさん楽しんで!

神山くんのおはなし楽しみにおするばんしてま~す!

 

一分一秒の熱を


心待ちにしていた一日が終わりました。
この気持ちは終わってすぐでなければ残せないと思ったので筆を執ります。

たった一日、初日にしか入らないというのは本当に久しぶりのことで
すこし寂しさを感じつつも、こうして終わってみると、1回でも見られて、初日で、良かったなあと感じます。
お花畑なので結局どんな結果でもよかったって言いかねないですが(笑)

開演前お手洗いに並んでいて着席したのも開演3分前とかだったので今回は心の準備もなかったのですが
まずやっぱりあのほんのりスモークの立ち込める会場の雰囲気が、ちょっと異世界でたまらなく好きだなあと感じます。
みんながわくわくしながらその瞬間を待っていて。
首にタオル、右手にペンライト、左手に一本だけうちわ。準備万端。

オープニング映像にまず度肝を抜かれました。
なんだこれかっこいいいいいいいって。
それが終わってセンターステージから登場する七人の笑顔と
青春ウォーーー―!のさわやかな曲調。GAP。
彼ららしい明るく楽しい曲が続き、めえと比べると最初の挨拶もさらっとはしていましたが、パリピポアンセムのテンションのあがることあがること……ペンライト全力でブンブンブブンブン!
花道がよく見えるお席だったのですが関西Jr.の子たちとの絡みも可愛くてたまらなかったです。
神山くんと康二くんのわちゃわちゃ……ウッ…
私のお隣に熱狂的なおじさんがいらっしゃってそのおじさんを気に入った康二くんが
通るたびにやたらと指をさしていたのがおもしろくて可愛くて微笑ましかった。

そして関西Jr紹介。名前コール+ソロダンス。
正直関西Jrの子たちをあんなに近くに見るのはしばらくぶりだったので、何様って感じですがその成長に驚かされました。
大吾ちゃんやたいせいちゃん。とっても大きくなってて。
声を張り上げる康二くんの姿も少し切なく思えたけれどとってもかっこよかった。
横浜アリーナでその姿を見られたことがなによりうれしかった。

そして夢を抱きしめて!反対側のステージだったのでしっかりは見えなかったんですが
衣装がかっこいいしモニターに映ったAメロのかみしげがフォーエバー。
SCARSの紙ふぶきにひとしきり感動。
Mambo de WEST!でおっきなけん玉をもった神山君がとてもキュートだった。
けん玉の方が大きいんじゃないかってほど可愛かった。
粉もんはもう全力で踊ったし
アカンLOVEのパラパラもたのしすぎた。
曲終わりに淳太くんが「おどれた~~!!」って言っててよしよししてあげたくなった。
あ、アカンLOVEだかMambo踊るたいせいちゃんがちょっと恥ずかしそうだった。どっちだっけな。うろ覚え。

事件はMCで起きた。
それまでかっこよくてきらきらアイドルだった神山くんが突然ちょっとしおらしくてシャイで可愛らしく変貌した。
それというのも流星くんが「神ちゃんのどこがすき?」とメンバーに責め立てられ「小っちゃいとこ♡」とこたえ、
りゅかみがハグしたのを皮切りに(ここでりゅかみ厨死亡)、神ちゃん可愛い攻撃。
「やめてや~」とはずかしがりさらに照史くんが「もんち歌うまいしな」と畳み掛けると

「ちぃ~がぁ~うぅ~…俺ほめられ慣れてないねん~…」

710000000000のダメージ。横アリに足が埋まりそうになった。
序盤アゲアゲ曲の力強い彼も夢を抱きしめてからのかっこよくて切ない表情の彼も見た。
それだけなら彼は完璧なアイドルというアイドルだった。
それなのに、だ。突然弱みを見せられた。その隙に滑り込みたい気持ちだった。

この気持ちをどうしたらいいかわからずぼーっとしていると一周年メドレーが始まった。
「ええじゃないか~!」のコールで目が覚めた。
なにわともあれのLongstoryが大好きだったので聞けてうれしかった。
UltraMusicPowerは2007年のJUMP結成横アリコンに思いをはせながら7人がここで今UMPを歌えていることになんだかしみじみと感動してしまった。
ARASHIでぶっ飛んだ。まさか元担の曲をあのままの振り付けでにこにこしながら嬉しそうに神山君が踊っているのを見る日が来るとは思ってなかった。あーらしーあーらしー!ふぉーどりーむ!
シルエットが聞けたのも嬉しかった。やはり大切で大好きな曲だ。会場全体が少し紫っぽくなって胸がぎゅっとなった。何度でも言うけれどこんなものが見れる日が来るとは思いもしてなかった。

そして、だ。キミコイだ。
Jrの子たちが外周でハピラキを歌い踊ってる時から何か準備が始まっていて
街灯とベンチがセンターステージに。
ベンチが机に見えた私としてはこれから大喜利でも始まるのかと思っていた。あほか。
ピンクのきらきら衣装で登場する淳太くん。
ベンチに座り時計を気にする様子。何が始まるの…?と期待と不安が混じった空気が会場全体に。
ジャズのメロディが聞こえ、わあっとなった。演出が期待の遥か遥か上を来た。
レトロな街灯、ジャズな音楽、金髪の髪の毛を右側にぴっととめて新聞を眺める神山君の姿はなんだかブラッドブラザースのエディを思わせた。勝手な思い過ごしかもしれないけれど「恋を始めまして」のフレーズがなんだか舞台っぽくて、あの数秒だけエディを見た。キミコイはリンダに求愛するエディの歌ってことか。そうか。ウッ。
キミコイの演出が優勝。

SAKURAでピンクに染まる会場がとっても綺麗だったし、PARTY MANIACSはなんちゅーかその。歌いだしの神山くんの煽りに記憶全部持ってかれた。レーザーがんがんで、ここが天国かと思った。ディスク化したら擦り切れるほど見ようと思う(出る前提)

ラストがTime goes byなのはずるすぎた。そんなの聞いてない演出すぎた。
せりあがって回転するセンターステージで、歌う照史くんの横でリズムに合わせてにこにこして体を揺らす神山くんがかわいいなあと思っていたら自分が歌いだした瞬間ものすごく儚くて綺麗な顔をする。なんだあの人は。胸元をぎゅっとつかんで切なそうに歌い上げる濱田は本当に本当にかっこよかったけどやっぱり神山くんだった。

舞台に立つ神山くんを見れば見るほど彼の舞台で見せる一瞬一瞬変わっていく表情を見逃したくないと感じてしまう。それほどいろんな表情を見せてくれる。
きらきらの笑顔もきりっとした顔も眉毛を八の字にした切なそうな表情も。全部全部魅せてくれるし、もっと見たいなあと思った。

たぶんみなさん知ってると思いますが神山君のもんぺです。基本神山くんしか見えてません。パフォーマンスに関する気持ちの強さ、それを全力で舞台にぶつけてきてくれる神山君が本当に好きだなと改めて思いました。舞台に立っている神山君がたまらなく好きです。彼の魅せる一分一秒を見ていたいなあ。
これからもずっとその姿を応援していきたいな、と感じながら。好きばかりが溢れたこの文章を一度締めたいと思います。

りゅかみの件も、みんなに可愛がられる神山くんの件も、少しずつ神山くんが丸くなってきて、そうしてメンバーに愛される神山くんも愛してくれるメンバーも本当に素敵な関係だなあと感じました。何が言いたいかってジャニーズWEST好き。だいすき。

はい、おわり。

 

1ヶ月と365日。

もしもやり直せなるなら
どこまで巻き戻そうか
君に初めて出会った日
それとも好きになった日

2014年1月のわたし。
乃木坂ちゃんのあの日僕は咄嗟に嘘をついた、という曲の中の歌詞。この曲のリリースは2014年の秋なので今だから言える部分もあるかと思いますが。せっかく記念日ですので、懐古厨がうるさいとおもいますが、思い出を残させてください。

大晦日の夜、今年はどんなかっこいい姿が見れるだろう、と神山くん担当の友人とLINEしながらわくわくしてました。どんな衣装で、どんな歌を歌ってくれるだろうって、もちろん出る前提。放送が始まって、メインを張るメンバーの後ろに必死に神山くんの姿を探しました。最初は盛り上がってたLINEも、「重岡くん!」「あ!淳太くん!」「照史くんいた!」って見つけるごとに、少しずつ、その異変に気付き始めて。「いる?」「…いなくない?」って。あぁ、今年は呼ばれなかったんだ~って。2012年の秋ぐらいから、ちょこちょこ、神山くんが、神山くんだけいないことがあったり、神山くんの出番が減らされていたのをすごくすごく気にしていたから、カウコンに呼ばれなかったことも、すごくショックでした。でもそれだけじゃなかった。もう誰が映ってたとかその画面もはっきりと思い出せないけど、「みなさんに重大な報告があります」って。4人でデビューするって。崖から突き落とされたような気分でした。今こうして文字を打っているときも、思い出して体が震えます。
結局そこからLINEはぴたりと止まり、Twitterに行くと大混乱。リアルの方ですら、私が彼らを好きなことを知っている人から、「どういうこと?」って聞かれて、そんなのこっちが聞きたいよって。こんなにめでたくない年越しがどこにあるかと。

忘れるのに、必死でした。2013年の冬は大学の方がバタバタしていてクリパにも行けなかったし、あけおめは地元の成人式に出席する関係でチケットも取ってませんでした。割と本気で茶の間になろうと思っていたので、これを期に忘れようと、覚悟しました。ついに潮時だ、もう成人なんだし、神山君が辞める辞めないに関わらず、足を洗う時が来たのだと。
三が日は地元の友人にしきりに会ったし、成人式に出席して、東京に戻ってアルバイトに勤しんで、あとは試験。忙しいから、って理由を付けて、離れたかったんです。もうつらい思いをするのは嫌だったから。

2007年、JUMPのデビューが発表された時、橋本くんを応援してました。まだ若かったこともあって、Jrの情勢とか、デビューのこととか全然知らなかったけど、次はきっとYaがデビューして、いつかJJもみんなでデビューするんだ~!って思ってて。でも叶わなかった。蓋を開けたらぐうの音も出ないくらいぐちゃぐちゃになってて。もうJr.担をやるのはやめようって思って。櫻井くんを応援して、それでも関西Jrに戻ってきたのは彼らにそれだけの魅力があったからなんです。っていうのは余談ですが。(笑)

だから、もう、Jr.担だけでなく、ジャニーズおたくなんて、やめてやろうと。好きでやってるのに、こんなにつらい思いをすることなんてないじゃないかと。もしもやり直せるなら、まだ神山くんに出会わなかった頃まで、いや、もう、橋本くんに出会ってなかった頃まで、人生巻き戻してしましたいと。ぐるぐる、ぐるぐる。
一月末、なにキンメインの春松竹のポスターが出て、もうだめだと確信しました。いろんな憶測が飛び交って、人数が増やせるとか、なんとか。でももう忘れるって決めたから。SHARK見てもつらいし。神山くんゲストのまいジャニも嬉しかったけどつらかった。さようなら神山くん。いままで本当に幸せでしたと。

2月5日は、友人と家でのんびり遊んでました。別の友人の誕生日にあげるアルバムを作るって言って。でもなんで5日にしたかってはっきりとは覚えてないですけど、やっぱり、怖かったんだろうなって。7人っていう希望が、あのとき無いわけではなかったから、幕が開いて、やっぱり4人で、って現実を突き付けられたとき一人ではいられないと思ったんでしょうね。夜まで、怖くてツイッターが開けなくて。あんなにいつもツイッタに張り付いてた私が、携帯を触るのも怖くて。結局友人が開いて、「ツイッター見な?」って言われて渋々。人前で泣かない主義なので友人を前に泣くことはしませんでしたけど、ホッとしました。デビューするんだって、これからもずっと、君の姿を応援させてもらえる約束。簡単な言葉ですけど、本当に嬉しかった。
忘れよう、って言ってた女が、一瞬にして戻ってきました(笑)
ハロー東京はチケットを持っていなかったんですけど、一夜にして奇跡的に6日のチケットを友人から譲っていただき、同行者を探し、仮病でアルバイトを休み(笑)あの時の行動力は今思い出してもなかなかすごかったなと思います。

開演前に、大阪から来ていた神山担の友人に会い、良かったねえと喜びを分かち合い、やっぱりおたく楽しいな~~~~って。幕が開いて、燕尾服姿で踊る7人を見て、もうこの先彼らについていくほかないと、確信。1日で、私の人生が動きました。

あの日から、一年。正直楽しいことばかりで、本当にこんなに幸せでいいのかと疑うくらい幸せな一年でした。これからも、もっといろんな景色を見せてほしい。見せてくれると信じています。毎日毎日、たくさんの幸せや笑顔をくれて本当に感謝!これからの7人の活躍を誰よりも期待しています。