今は未来に向かう 道の途中だ


2015年12月5日。
来てしまいました、大阪松竹座に。
関西箱推しとはいえ、自担以外の人にお金を出さないタイプの人間だったので、これは私史上とっても大きな出来事なのです。
というのも、今年の春頃から関西Jr.の一人の男の子に目を奪われ、夏の舞台「少年たち」で完全に転げ落ちてしまったからなのです。
ここからは、この春から毛利柊和くんに転げ落ちた、毛利柊和くんの5%も知らないどドドドド新規が自分の主観に拠った感想です。叩かないでね(^^)/~~~


クリパはすっっごくたのしかった!久しぶりに全身全霊でなんだこのコンサート超楽しいな!?って思った。ショタがたくさんいておばは頭を抱えたけどそのフレッシュさとかキラキラした感じが大好きだなと思った。

一公演しか入れず、とにかく柊和くんしか見てなかったので柊和くんの感想をお送りします。多分にネタバレ含みます。
オープニングの緑サンタさん衣装、お尻ふりふりするダンスがとってもキュート!と思いきやファイブフォーティみたいなアクロバット繰り出しててヒェってなる。
そのあと2回目のセクサマで、福福いおせーと一緒に5人でセットの上に黒いノースリ衣装でババンッ!って登場するのがかっこよすぎてひっくり返った。
DreamCatcherは赤名くんを筆頭に宏志朗くんとシンメの紫衣装。そのままのハピラキ、15年組の大西風雅くんがお気に入りのようで、まだわたわたしている大西くんの横でちょっと一緒に踊ってあげた後、頭をポンポン。ショタコンおじ……いいお兄ちゃん♡
何回もマイクをもたせてもらえることがあって、Teleportationだったり、Heavenlypsychoではメインと福福先輩と歌わせてもらったり。おば涙。
ゲーム企画でも大西くんの横をバッチリゲットするショタコンおじさん。
きのこたけのこ戦争ではセリフをもらってることに感動した(そこ)舞台で声が通る子は本当に将来有望だと思ってるからこの辺期待したい。これについてはまたた書く機会があれば。

大阪ロマネスクはメインに、福福いおとわせーあたりだけが後ろについてて、真っ暗な会場にペンライトだけが光るのすごく素敵だったしその選抜に入れてもらえてたのが嬉しかった。真っ暗で全然見えなかったけど。もう一回いう。顔全然見えなかった。

そのあとBe coolから始まるブロードウェイメドレー?みたいなやつがとっっても素敵だった。宝塚ばりの大階段でシンメで踊るせーとわちゃんに心臓が止まりそうになった。
バンバンッは本当に萌えしかなかった。わちゃわちゃする関ジュほど好きなものはなかった。

ふざけた自分用メモはここまで!
全体的に柊和くんに関して感じたことは本当に楽しそうで、立ち位置って言葉知ってる?ってくらい縦横無尽にステージを走り回るほど元気いっぱいだなってところ。

夏に比べてぐっと出番が増えました(夏は舞台だったしお兄ちゃんもいたので比べるものではないし、私は2013年の春を最後に関西Jr.単体のコンサートに行ってなかったので全然わからないこともありますが)
ステージ上にわらわらと群がるいわゆる「ちびジュ」から一歩抜け出して、見た目も成長して出番も増えた冬。
夏の舞台が終わってからイン大阪や雑誌などにも大きく取り上げてもらえることが増え、「毛利柊和」個人として認識されるチャンスが格段に増えた最近なような気がします。

このことを、本人はどんな風に捉えているんだろうな?
オタクだからお節介にも色々考えてしまうことはあるし、もんぺだから少しでも早く柊和くんが関西Jr.を背負って立つ存在になって欲しいと思っています。そのために、彼に必要なものはなんだろう?今すごく、不安定な位置にいる気がします。入所したてのフレッシュさとも、長年所属したスキルの高さとも違う、とても曖昧な時期に、少しずつ前に出してもらえるようになって、もしかしたら柊和くんは今、勝負の時期にいるのではないかと考えてやみません。

ハピラキもまともに踊れなかった時期から、柊和くんのパフォーマンスはとっっても上達しました。何様だけど。BIG GAMEを踊る柊和くんを見た夏には腰を抜かしました。でもまだ、もしかしたら、今に追いつけてなくて、葛藤しているのかなって思うことがあります。イン大阪、センターでずっとLOVEを歌って、移動するまでのほんの一瞬、柊和くんの少し不安そうな顔が画面に映ってしまいました。まいジャニを見ていても、今回のコンサートでのActshowを見ていても、前に行けることの嬉しさを感じる一面と、前に出ることへの不安を感じる一面との葛藤を感じる表情を見ることが何回かありました。
センターなんだから、もっと自信を持って輝いてねって思うんだけれど、きっとすごく不安なんだろうなあって思います。
柊和くんが最近一緒に活動している福福は先輩でダンスも歌も魅せ方も上手。伊織は年下だけど先輩でダンスが上手、晴ちゃんは同期で年下だけどダンスが上手だしものすごくアイドル力の高い子です。その中に揉まれて、アクロバットという特技を持ちながら、劣って見えてしまいがちな自分のダンスを気にしているのかなあって思います。全部憶測ですけどね。
贔屓目込みだけれど柊和くんのダンスはもう決して劣って見えるレベルではないと思っているし、特技のアクロバットをした後の自信に満ちた笑顔を、ダンスや他のシーンでももっと見せてほしいなあって思った冬でした。もっと、もっと、自信を持ってね。遠慮なんかしなくて、いいんだからね。

春から彼を気にし始めて数ヶ月、私が彼に感じる印象は、やんちゃそうでいながら、とっても優しくてちょっと(?)アホで素直な子なんじゃないかなってことです。持ち前の下がり眉とぴかっと輝く笑顔から、なんだかとても優しそうな雰囲気を感じます。誰からも愛されるひとなんじゃないかなあ。それは、柊和くん自身も周りの人に近づこうとしているように感じるところもあって。春の千秋楽で事務所を去るあの子に抱きついて泣いていたのとか、ぱりぴぽツアーで先輩にドッキリかけられたりとか、コンサートではしきりにいろんな人と絡んでいたりとか、ちょっとした時にボケようとしてくる度胸とか、人懐っこいのかな。犬みたいな可愛さ。

難しいことを考えるのは苦手だから、柊和くんが今いる立ち位置を考えてうんうんと悩むのは嫌で、柊和くんが昔よりとっても成長したこととか、今魅せてくれる素敵なパフォーマンスに対してポジティブな気持ちで居られる人間でいたいとおもいます。これは神山担やってたときからの反省(笑)
それでもすこしだけ、不安になってしまうところがあって、今回この記事を書きました。Jr.を応援することの宿命とはいえ、気持ち悪いね、重たいね(笑)

なんだかネガティブなことも書いてしまったけど、クリパの柊和くんはとっても素敵です!もっといろんな人に見つけてもらえるといいなあと思うし、大人に認めてもらえますように(^^)/~~~♡
これから先ももっと、柊和くんの自信にあふれた笑顔が見られますように!