それが恋と知ってしまったなら

 

3か月ぶりにこうしてブログを書くのは、別にどうということでもなくて、ただなんとなくブログを書きたくなったから、という気持ちで、パソコンの前に向かう。

 

8月に少年たちの舞台を見てから、柊和くんに転げ落ちて、その勢いでブログをしたため、担降りをしようか本気で悩み、in大阪を見て、クリパに行って、ラッキィィィィィィィ7に行って、私は結局「別に担当とかどうでもよくない?」という結論に至った。

神山くんもすきだし、柊和くんも好きだ。

幸いなことに私の周りにはこういうスタンスを受け入れてくれる友人がたくさんいる。

 

この半年間、いろんなことを考えた。無駄に考えあぐねた。

Jr.時代から神山くんのことを追いかけ、デビューを見届け、晴れてデビュー組担となり、その活躍を追いかけるようになってからもう2年がたった。冠番組、主演舞台、アリーナツアー、、着実にたくさんの夢を魅せてくれるジャニーズWESTの7人が私は大好きだ。こんなに好きだと思えたグループは今までにいない。

その一方でこの夏、まるで薬みたいなJr.担の熱の高さを久しぶりに思い出した。

大阪松竹座という小さな箱のなかで、一握りの夢をつかもうと必死になる少年たちを応援する感覚、ゾクゾクした。ただのオタクのエゴだけれど、私が彼らを応援していることによって、彼らが一歩でも夢に近づけるなら……という感覚に酔いしれる。世間的にこれはきっとアブナイ感覚なんだろうと自覚しているが、全身に廻りきった薬はどうやらなかなか抜けてくれないらしい。

毎月毎月、今月は雑誌に載れるかな??来月も載せてもらえるようにハガキ出さなきゃ…!と必死になったこの半月の間、Jr.を応援することへの一抹の不安と一緒に、今までに経験したことのない新鮮な楽しさがあった。

 

デビュー担をすることとJr.担をすることはやはりすこし感覚が違うんだと思う。

そんなことをこの半月間で身を以て感じていた。

 

ここまでぐだぐたと綴ってなにが言いたいかというと、

わたしはこのブログについに掛け持ちを宣言しようと思う。

掛け持ちの定義こそ人それぞれで、こんなことを宣言するのもなんだかバカらしいのかもしれないとも思うわけだが、なんとなく自分の気持ちの上で、示しを付けておきたいと思った次第である。

 

WESTを好きな方とも仲良くしたいし、Jr.くんたちを好きな方ともいろいろとお話ししてみたい。そんな気持ちでいっぱいです。

 

神山くん>柊和くん になったり

神山くん=柊和くん になったり

神山くん<柊和くん になったり

コロコロといろんなことを言うと思うけれど、なまぬるく見守って下さい。

 

掛け持ちと言っても、四月からは社会人になるので、どんなふうに二人を応援していけるか分からないけど、わたしなりに二人を応援して、少しでも外に外に魅力を伝えていけたらと思います。

 

可愛いかっこいい大好きしかいわない単純な人間だけれど、一度体に入った薬が抜けるまでは、ゆるく見守り続けていきたいなあと思います。

 

昨年の8月、あの子を見つけてしまってから、もっといろんな人に神山くんと、柊和くんの魅力を知ってほしい!見つかってほしい!あの子のことについて知りたい!その仲間たちについても知りたい!というワクワクが止まりません。この躍動感のまま、しばらく突っ走ってみたいと思います。

 

いつもくだらない話をしてしまってすみません!読んでくれたそこのあなた!だいすきです!ありがとう!

 

今は未来に向かう 道の途中だ


2015年12月5日。
来てしまいました、大阪松竹座に。
関西箱推しとはいえ、自担以外の人にお金を出さないタイプの人間だったので、これは私史上とっても大きな出来事なのです。
というのも、今年の春頃から関西Jr.の一人の男の子に目を奪われ、夏の舞台「少年たち」で完全に転げ落ちてしまったからなのです。
ここからは、この春から毛利柊和くんに転げ落ちた、毛利柊和くんの5%も知らないどドドドド新規が自分の主観に拠った感想です。叩かないでね(^^)/~~~


クリパはすっっごくたのしかった!久しぶりに全身全霊でなんだこのコンサート超楽しいな!?って思った。ショタがたくさんいておばは頭を抱えたけどそのフレッシュさとかキラキラした感じが大好きだなと思った。

一公演しか入れず、とにかく柊和くんしか見てなかったので柊和くんの感想をお送りします。多分にネタバレ含みます。
オープニングの緑サンタさん衣装、お尻ふりふりするダンスがとってもキュート!と思いきやファイブフォーティみたいなアクロバット繰り出しててヒェってなる。
そのあと2回目のセクサマで、福福いおせーと一緒に5人でセットの上に黒いノースリ衣装でババンッ!って登場するのがかっこよすぎてひっくり返った。
DreamCatcherは赤名くんを筆頭に宏志朗くんとシンメの紫衣装。そのままのハピラキ、15年組の大西風雅くんがお気に入りのようで、まだわたわたしている大西くんの横でちょっと一緒に踊ってあげた後、頭をポンポン。ショタコンおじ……いいお兄ちゃん♡
何回もマイクをもたせてもらえることがあって、Teleportationだったり、Heavenlypsychoではメインと福福先輩と歌わせてもらったり。おば涙。
ゲーム企画でも大西くんの横をバッチリゲットするショタコンおじさん。
きのこたけのこ戦争ではセリフをもらってることに感動した(そこ)舞台で声が通る子は本当に将来有望だと思ってるからこの辺期待したい。これについてはまたた書く機会があれば。

大阪ロマネスクはメインに、福福いおとわせーあたりだけが後ろについてて、真っ暗な会場にペンライトだけが光るのすごく素敵だったしその選抜に入れてもらえてたのが嬉しかった。真っ暗で全然見えなかったけど。もう一回いう。顔全然見えなかった。

そのあとBe coolから始まるブロードウェイメドレー?みたいなやつがとっっても素敵だった。宝塚ばりの大階段でシンメで踊るせーとわちゃんに心臓が止まりそうになった。
バンバンッは本当に萌えしかなかった。わちゃわちゃする関ジュほど好きなものはなかった。

ふざけた自分用メモはここまで!
全体的に柊和くんに関して感じたことは本当に楽しそうで、立ち位置って言葉知ってる?ってくらい縦横無尽にステージを走り回るほど元気いっぱいだなってところ。

夏に比べてぐっと出番が増えました(夏は舞台だったしお兄ちゃんもいたので比べるものではないし、私は2013年の春を最後に関西Jr.単体のコンサートに行ってなかったので全然わからないこともありますが)
ステージ上にわらわらと群がるいわゆる「ちびジュ」から一歩抜け出して、見た目も成長して出番も増えた冬。
夏の舞台が終わってからイン大阪や雑誌などにも大きく取り上げてもらえることが増え、「毛利柊和」個人として認識されるチャンスが格段に増えた最近なような気がします。

このことを、本人はどんな風に捉えているんだろうな?
オタクだからお節介にも色々考えてしまうことはあるし、もんぺだから少しでも早く柊和くんが関西Jr.を背負って立つ存在になって欲しいと思っています。そのために、彼に必要なものはなんだろう?今すごく、不安定な位置にいる気がします。入所したてのフレッシュさとも、長年所属したスキルの高さとも違う、とても曖昧な時期に、少しずつ前に出してもらえるようになって、もしかしたら柊和くんは今、勝負の時期にいるのではないかと考えてやみません。

ハピラキもまともに踊れなかった時期から、柊和くんのパフォーマンスはとっっても上達しました。何様だけど。BIG GAMEを踊る柊和くんを見た夏には腰を抜かしました。でもまだ、もしかしたら、今に追いつけてなくて、葛藤しているのかなって思うことがあります。イン大阪、センターでずっとLOVEを歌って、移動するまでのほんの一瞬、柊和くんの少し不安そうな顔が画面に映ってしまいました。まいジャニを見ていても、今回のコンサートでのActshowを見ていても、前に行けることの嬉しさを感じる一面と、前に出ることへの不安を感じる一面との葛藤を感じる表情を見ることが何回かありました。
センターなんだから、もっと自信を持って輝いてねって思うんだけれど、きっとすごく不安なんだろうなあって思います。
柊和くんが最近一緒に活動している福福は先輩でダンスも歌も魅せ方も上手。伊織は年下だけど先輩でダンスが上手、晴ちゃんは同期で年下だけどダンスが上手だしものすごくアイドル力の高い子です。その中に揉まれて、アクロバットという特技を持ちながら、劣って見えてしまいがちな自分のダンスを気にしているのかなあって思います。全部憶測ですけどね。
贔屓目込みだけれど柊和くんのダンスはもう決して劣って見えるレベルではないと思っているし、特技のアクロバットをした後の自信に満ちた笑顔を、ダンスや他のシーンでももっと見せてほしいなあって思った冬でした。もっと、もっと、自信を持ってね。遠慮なんかしなくて、いいんだからね。

春から彼を気にし始めて数ヶ月、私が彼に感じる印象は、やんちゃそうでいながら、とっても優しくてちょっと(?)アホで素直な子なんじゃないかなってことです。持ち前の下がり眉とぴかっと輝く笑顔から、なんだかとても優しそうな雰囲気を感じます。誰からも愛されるひとなんじゃないかなあ。それは、柊和くん自身も周りの人に近づこうとしているように感じるところもあって。春の千秋楽で事務所を去るあの子に抱きついて泣いていたのとか、ぱりぴぽツアーで先輩にドッキリかけられたりとか、コンサートではしきりにいろんな人と絡んでいたりとか、ちょっとした時にボケようとしてくる度胸とか、人懐っこいのかな。犬みたいな可愛さ。

難しいことを考えるのは苦手だから、柊和くんが今いる立ち位置を考えてうんうんと悩むのは嫌で、柊和くんが昔よりとっても成長したこととか、今魅せてくれる素敵なパフォーマンスに対してポジティブな気持ちで居られる人間でいたいとおもいます。これは神山担やってたときからの反省(笑)
それでもすこしだけ、不安になってしまうところがあって、今回この記事を書きました。Jr.を応援することの宿命とはいえ、気持ち悪いね、重たいね(笑)

なんだかネガティブなことも書いてしまったけど、クリパの柊和くんはとっても素敵です!もっといろんな人に見つけてもらえるといいなあと思うし、大人に認めてもらえますように(^^)/~~~♡
これから先ももっと、柊和くんの自信にあふれた笑顔が見られますように!


君はウルトラマン ~舞台上にこそ輝く才能~

 

一発めぇを見てから、悶々とひとり考えていたことがあり、まだしどろもどろではあるけれどその気持ちを吐き出したいと思い筆を取る。
 
 
 神山智洋という人はウルトラマンだ。この言葉が降ってきたとき我ながらコレだ!!と体に稲妻が走ったような感覚に陥った。(これは昔神山くん自身がV6もとい長野博さんのウルトラマンティガに憧れて事務所に入ったことにも由来するのである。)
 
 80分以上収録されたドキュめぇぇぇぇぇぇぇんタリーが入った、ジャニーズWEST1stコンサートBlu-ray/DVD「一発めぇぇぇぇぇぇぇ」
そのDISC1と、DISC2のドキュメンタリーの、神山智洋という人のギャップに驚かされたひとが少なからずいるだろう。私もその一人である。(但しかなりの贔屓目込み)
 
 ご存知の通り「ウルトラマン」は3分間しか力が持たない*1。普段は人間の姿で生活しているが、有事の際には変身して怪獣と戦うのである。
 
 この"戦うときのみ発揮される力"というものを神山くんに当てはめたいのだ。
 
 普段は至って普通の男の子だ。(それはアイドルみんなそうなのだが、神山くんは一段とそう思わせるところが多い。休みの日は家で何時間でも寝ているし何時間でもゲームをしていると公言しているし、人見知りな性格から友人は多くないようで、一人で二台ゲームを買って一人で通信していると明かしたことさえある。)交際相手に求める条件は多く、姪っ子やペットにデレデレで、礼儀に厳しく、母子家庭である一家を支える昭和の男である。それが、衣装という変身スーツを身に纏い、アクセサリー・メイクという武器を装着し、舞台という戦いの場所に立った瞬間、彼はアイドルというスーパーヒーローになる。彼に勝てないものはない。
 
 そして、スーツを脱いだ瞬間、彼は普通の男の子になる。むしろすごく気の優しそうな人だ。それはアイドル誌で魅せるふわふわした印象もそうであるし、私自身、中山優馬くんの握手会*2で感じたものである。(デビュー以後何度も彼の性格が以前より丸くなったことが語られているのも含め)
 
 彼の戦闘力という才能は舞台の上でのみ発揮される。人を殺めるような視線も、とびっきりの笑顔も、幼い子供のようなふわふわしたしゃべり方も、その才能や立ち居振る舞いはあざといとか計算とか捉えられることも多いんだろう。仕方ないのだ。彼はその瞬間神山智洋という男ではなく、アイドル神山智洋に変身してるのである。良くも悪くもオンとオフの間に確固とした一線を感じる人である。
 
 私は以前神山くんのことを「彼はアイドルでありながら舞台人」だと形容したことがある。それは、舞台俳優という存在が、舞台の上でのみその役割を果たし、最も輝くからである。(最近は舞台俳優の幅も多様化しそればかりではなくなっているが。)アイドルという存在がほぼマルチタレントのように俳優、歌手、雑誌、果ては大阪マラソンまで活躍するようになった現代、神山くんが変身スーツを着なければいけない場は舞台の上だけではなくなってきた。
  「アイドル」というものこそ現代実態がとらえきれないほど多様化されているが、AKB48に見る「会いに行けるアイドル」というキャッチフレーズの大流行に見えるよう、その「素朴」で「幼く」、「成長を見守りたい」「私が育て上げたい」というような存在であり、おそらく近づこうと思えば近づくことのできる身近に感じられる存在なのだろう。コンサートにおける”ファンサービス”なども含め、「双方向型コミュニケーション」に近い一面を持っているように感じている。
 
 そのような世の中で、彼は次にどんなスーツを着るんだろう。神山智洋神山智洋自身を演じている限り、その可能性はきっと無限大だ。私は今後彼がどんな未来を見せてくれるのか楽しみで仕方ないし、彼はいつだって変身スーツを身に纏った正義のヒーローなのだ。
 
 
 

*1:原作のウルトラマンではこのことについて言及されているわけではないが一般的にそう認知されている。

*2:2012年11月4日、ベルサール汐留にて行われた中山優馬くんのシングル「Missing piece」の発売記念握手会に濱田くんを除く現ジャニーズWESTのメンバーが参加。間近で見る神山くんの子リスのような姿に、「いつものあの熱血ヒョウ柄男はどこへ?と仲間内で若干話題となった。

まいじゃに、まとめました。

 

まいどじゃ~に~まとめました。

誤字脱字等は多分にあるとおもいますがご了承くださいませ!

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まいじゃにに見える少年の成長は本当に熱くて尊い~~と思った一日でした。

手伝ってくれたサキさんありがとう!

一日がかりで作ったものですので見てくださった方が悪いようには使用されないことを願います。

 

 

 

好きの気持ちが向かう先


何かがおかしい。

このブログを読んでくださっている私の友人知人はもしかしたら同じことを感じてくれているかもしれない。ほんの一週間ちょっと前から、おかしいのだ。8月21日だ。少年たちの松竹座公演に入ってから、一人の男の子がわたしの頭の中に居座って離れない。


初めて生で彼の姿を捉えたあの時、体に走った感覚を今でもほんのり覚えてる。


もっと見たい、もっと前に来て欲しい、もっと応援していたい、どんな子なんだろう?何が好きで誰に憧れていて、今日の朝ごはんは何を食べたんだろう?

そんな新鮮な気持ちがとめどなく溢れてくるようになった。実のところ雑誌も少し買い足した。


来月の雑誌にはたして彼は載るだろうか?という気持ちは初めての経験だった。載るのが当たり前だったから、こんなに出版社公式の更新を待った日はなかった。そんなことさえ楽しく思える自分もいた。


しばらく悩んだ。といっても一週間ちょっとなのだが。降りる、という決心は私にはまだできない。これはもしかしたら一時の気の迷いなのかもしれないし、この夏自担に現場がないからこその気持ちなのかもしれないし、なによりいつも私と、好きの気持ちを共有してくれる友人がたくさんいる。だからといって、掛け持ち、というのもなんだかなあとおもったりする。これは完全に個人的な意見だけれど。


訳もわからない支離滅裂なことを書いていることは自覚している。それでも、吐き出しておきたいのだ。俗に言う担降り報告ブログなんてなんで書くんだとよく言われるものだが、なんとなくその気持ちが今なら分かる気がする。


担当制度なんていう言ってしまえば奇妙なものがあるから、神山担を名乗りながら頭の中は彼でいっぱいになっていることに非常にモヤモヤしている。だからこそ、このもやもやを吐き出してしまいたいのだ。身体中から好きだと叫び切って、焦って降りないように落ち着きたいのだ。

降りれるものなら降りてしまいたいと思うけれど、そううまくもいかないフクザツな乙女心だ。

こっち、ときめたらこっち、にしか突っ走れない私の性格のせいもある。


どっちに転ぶかまだわからない。もしかしたらこのままストンっと気持ちが落ち着くかもしれないし、好きの気持ちのまま突っ走ってしまうかもしれない。


それでも今、私の全力の好きの気持ちが彼に向いている。向いてしまっている。しばらくは振り返られそうにない。神山くんや7人に対する気持ちを、もしかしたら今までのようには声に出さなくなるかも知れないけれど、もう少し冷静になれるまで、少しだけ見守っていて欲しい。


もしかしたらあと何週間もしたら、神山くんへの気持ちを爆発させてるかもしれないし、そんな未来は私にもまだわからない。


少しだけすっきりした。終わらせる。




もう子どもなんかじゃない

明日橋本くんのソロコンサートに参戦して頭の中がごちゃごちゃになる前に、松竹座少年たちを観劇させてもらって感じたことを記録として残しておこうと思う。

 

8月21日 17:30 大阪松竹座

ジャニーズWESTが抜けてからの関西Jr.を見るのは初めてのことで、正直なところ不安の方が大きかった。それはたぶん彼らが私の中で「子ども」だったからなんだと思う。何様だって思われるようなことをこれからつらつらと書いていきますので、嫌だなと思われる方はブラウザバックを推奨します。

 

私が知っている今の関西Jr.の子たちの大半が、まだそんなに歴が長くなくて、いつのジャニーズWESTの後ろについて歩いているようなイメージの子か、もしくはジャニーズWESTの後ろでなかなか日が当たらずにいた子が多い。「弟」とか「子ども」みたいな。親鳥の後ろを並んでついてあるくひよこたちみたいなイメージを持ってた。WESTがデビューしてからは気にかけてはいたものの実際に舞台を観れたわけでもなかったから、コンサートはまだしも、今回の「少年たち」という舞台に対して、演技経験のある子がそう多いわけでもない中で、どんな舞台を作ってくるのかとっても不安だった。子離れできないバカ親。

 

バンッとおなじみの音が松竹座に響いて、舞台が始まる。癖のある声をした子が多いから、うまい下手で言ったら必ずしも上手いとは言えないところもあったんだけれど、なによりもまず出演者の強い目がすごかった。一生懸命で(いやそんなの当たり前なんだけど)、とにかく見てくれ!今の全力の俺たちを!って、そんな気迫に満ちた顔をみんながしてて、それは舞台上における立場の責任が大きい子ほど強かったような気もする。

大吾と康二の発声。藤井流星君の弟や弟子役でちょろちょろと引っ付きまわってたつかみどころのない印象のあった大吾。いつまでのみんなの弟キャラで甘えずにはいられないし誰からも愛される康二。人を殴ったり声を荒げるシーンが多いこの舞台で、大丈夫かなぁなんて思ったけど、あぁこの二人が主演で、座長で、今の関西Jr.のtopなんだって思わされることろがたくさんあった。二人の背中がとっても大きかった。実際は弟キャラ康二が、死んでしまった大吾に向かって「弟のことは心配するな!」っていう所、とっても頼もしい顔してて、すっごいよかったな。ショータイム繋ぎのМCでスーツ着て挨拶するのを見てあ~~かっこいいなんて思ったけどそのあとのフリートークは相変わらずいつもの康二で、なんだか安心したところでもあったし、そのふり幅にどきっとさせられた。もう弟なんかじゃないね。

 

演技力とか、構成とか、完成度が高かったかと言われればもしかしたらそうじゃないかもしれないところもある。初めてこんなに大きな役をもらう子もたくさんいて。でもたくさんの発見もあった。パフォーマンスに関してギャンスエの子たちの力がすごく強いことはしっていたけれど、今回初めて聞いた丈くんの少しハスキーで柔らかい歌声、三階席の後ろまでしっかり届くようなスッとした声をしてる末様。あんなに温厚そうなのに生粋のワルを演じる正門くん、口が裂けそうなくらい満面の表情で力いっぱい歌うコジケン。14年組でフレッシュ中にオトナな雰囲気を漂わせる赤名くん。

ショータイムで言えば、私は最近個人的に毛利柊和くんのことを応援しているので柊和くんを中心に目で追っていたわけだけれど、ちょっと前?までハピラキもまともに踊れなかったような子がずっとLOVEをセンターで踊ってたり、Gimmick Gameを主役のすぐ後ろで踊ってたり、BIG GAMEをお兄ちゃんたちと一緒に踊ってたり、すごいアクロバットを披露したり。犬と子供の成長は早いなんて言うけど、顔つきもグッと男らしくなってきて、あぁもうなんだか子どもなんかじゃないんだなあって。

 

勝手に「子ども」とか「弟」みたいにまだまだ何もできない子みたいな気持ちで不安になりながら舞台を観に行ったけれど、全然違ったな。いつのまにか地に足つけて、もう本当にびっくりするくらい大きくなってた。舞台の中で脱獄を試みるパワーあふれた少年たちのように、大人とも子供ともつかないこの年齢で、仲間のために、仲間と競い合いながらNEXT STAGEを目指す関西Jr.がいて、陰ながら応援させてもらいたいなって思った。

 

松竹座が好きだ。松竹座で「俺らをここから出してくれ!」とばかりにハチャメチャにパワーを爆発させてくる関西Jr.がたまらなく好きなんだと改めて感じてる。デビュー、を思うと頭を抱えることもあるけれど、デビューに向かって、全力で自分たちを魅せてくる関西Jrのその姿はいつまでも変わらずにいてほしいし、きっと根っから関西箱押しの私たちはいつもその「全力」に力をもらってるんだなと思う。

 

支離滅裂でとりとめのない文章になってしまったけれど、考えていたことを吐き出せたのでなんだかスッキリした。関西Jrの子たちのことを全然理解できてない私がべらべらと語ってしまったけど。ニュー関西Jr.、ほんとにほんとにかっこよかったよ。

 

気が済むだけ書いたところで筆をおく。明日はついに橋本くんのソロコンだ。JJ亡霊は果たして8年越しに成仏できるだろうか。

 

 

 

貶し愛だったおたくが盲目おたくになるまでの話


いつか残そう、残そうと思いながらここまで来てしまった。もう2年3年前のことで鮮明に覚えてないものも多いけれど自分の記録として残しておこうと思う。
神山くんに転げ落ちてからのこの4年間は本当に大変で大切な4年間だった。だいたいざっとタイトルをつけるとしたら「貶し愛だったわたしが神山くんの盲目おたくになるまで」そんなところだと思う。貶し愛だったなんて今では想像できないくらいの話だ。これからする昔の話は、そんな私の黒歴史。先に断っておくけれど、貶し愛のため非常に口が悪い。気分を害するほど口が悪い。なんならここで読むのをやめておいて欲しいほど口が悪い。嫌な人は最後のまとめから読んでくれても構わない。なら書くなって話だけれど自己満足残しておきたいだけなので昔の話だと笑ってくれたら嬉しい。


◎ 2011年秋、神山くんに転げ落ちる

勉強疲れに久々に少年倶楽部を見てやっていたのがたまたまイン大阪2週目だった。ツキノミチを歌う神山くんがかっこよくて、鼓動の歌詞が胸に刺さった。元からジャニヲタだったわたしは神山くんのことも知っていたし熱血という印象は片隅にあった。なんだか強そうな人だな、この人についていこうかな。という軽い気持ちで神山くんの担を名乗り始める。当時の私GJ。後に何度でも言いふらすが当時容姿だけなら重岡くんの方が断然好みだった。

◎2011年冬、神山くんはすごいひと。

勉強の合間に雑誌を読んだりして少しずつ神山くんの事を知るようになって、神山くんに転げ落ちた時に私が彼に抱いていた「熱血」というイメージが現実のものとして降りてきた。それに加え彼はカウントダウンコンサートや優馬くん・重岡くんとのドラマ、少年たち日生公演2011への出演など、ある意味「推されジュニア」だということもわかった。関西Jr.みんな勢いがあるし、このまま応援していれば何かいいことがあるだろうと感じていた。わくわく。


◎2012年春、最高にかっこいい。

春のコンサートは全滅意気消沈。関西担の凄さを知る。初大阪遠征への夢もかなわず大学進学のため上京した。滝沢歌舞伎に申し込むような財力もなかったが上京したおかげで寮フェスを見ることができた。遠山先輩フォーエバー。重岡くんが一番手とはいえ二番手の位置に着く神山くんはやっぱりすごいんだとおもっていた。余談だけれど私は神山くんに関してこの2012春あたりのビジュアルが一二を争うほど好きだ。

この時期、Twitterを始めた。本当にこれには人生を変えられたと思ってる。大学でおたくの話ができない分こうしたところにつながりを求めては情報交換なんかをし合っていた。この時できた友人と今も連絡を取り合ってるのもなかなか感慨深い。
見たくないような情報も入ってきたけれど関西Jr.のおたくとして右も左も分からない私はただそれを鵜呑みにするしかできなかった。

◎2012年夏、大阪初遠征

少年たちの夏。大幅G編。神山くんが呼ばれなかったファンミーティングのことも今でもはっきり覚えている。東海・関西のおたくにむけて一緒にプレゾン見ないかい?みたいなメールがきて、それに付随したファンミだった。関東に住んでるのに行けなかった。まあいかなくてよかったんだけど。
ファンミーティングの前か最中だったかあんまりはっきり覚えてないけれど、松竹のポスターが変更されていることがTwitterで一気に拡散された。2人の名前がなかった。当時青山劇場にファンミーティングに行っていた友人は会場の前で泣き崩れたと言っていた。
よぎった不安は次が神山くんだろうということだった。呼ばれなかったファンミーティング。ファンミ組はその次の日の少年収にも参加しているからその分の露出も無くなった。少し覚悟しなきゃかなと思い始めた頃だった。
少年たちが始まった。神山くんの髪の毛はあの襟足だけ金髪のやつだった。歌舞伎や寮フェスの頃の爽やか好青年!な神山くんが大好きだった私としては若干気持ちを削がれる出来事だった。こんな些細なことで嫌になってしまうくらい単純野郎だったのだ。クソ野郎だ。それと、照史くんのライバル役がこの年神山くんから小瀧くんになった。こわかった。
他の関西担のお友達に倣って公演中はレポをたくさん漁った。誰が花道のどの辺に来るとかそういうことも学んだ。フォト一揆というものも知った。席は花道横後列。神山くんが来そうな位置だった。なんだかんだ心躍らせ人生初松竹座へ。
結論から言うと神山くんは近くには来なかった。よくよくレポを見ているといつもは恒例近くまで来るところを私が入ったあの公演は前列までしか行かなかったらしい。悲しかった。こんなことで悲しくなっていることに今となっては苛立ちすら覚えるが、当時は悲しかった。安っぽい双眼鏡を持って行って、ただただぼーっと初めての関西Jr.の舞台についていくのに必死で、この公演のことは正直あんまり覚えてない。けど、ショータイムでお兄ちゃんたち(なにきんより上)のユニ曲がないのは怖かった。これからどうなるんだろうと思っていた。平野紫耀って誰だよって思った夏。

◎2012年秋、日生少年たち

映像にも残ってるように日生公演期間の神山くんのビジュアルは本当にカッコよかった。のちに神山くんは日生に照準を合わせてきてるんじゃないかと思わせるほど日生期間のビジュアルがよかった。日生のジンクス。
それでも他のメンバーより出番が多くないことがいつも私の不安材料だった。いつか、いつかこのまま消えてしまうのではないかと思ってた。
この消したくても消せない不安がなぜだかわからないが貶し愛という形にかわっていった。八つ当たりとか、そんなようなもんだろう。
日生公演がおわったあたりからわたしのくちをつくのは「まじブス無理」という言葉だった。自分の顔見て出直せとか言わない。反省はしてる。まあ聞いて。
少年倶楽部イン大阪もだめだった。まいったね今夜とBe coolのダンスがかっこよかったイメージはあるけれど11より出番が減った気がしてもう気持ちは最悪だった。
が、握手会で間近に神山くんを見て少し気持ちが回復した。最低な奴だ。相変わらずクソ野郎。

◎2012年→2013年冬 鬱
嵐コンやってたから、12月15とか16とかその辺だったと思う。大江戸元旦公演の知らせ。神山くんと紫耀くんの名前がなかった。そして、関西Jr.の映画が決まったけど、それにも神山くんの名前はなく絶望した。夏からずっと抱いてた不安が、ついに現実のものとして降ってきた瞬間だった。いつか最後が来るなら、その時は見届けたいという気持ちでいた。
なんだかよくわからないけど大江戸元旦公演もチケットを取ったので、二部と三部に行った。念のため神山くんがいなかったときのために金内くんのうちわを作って持って行った。私の中で次の降り先だった。一部にあった神山くんの演出が二部から無くなったと聞いてまた絶望した。流星くんがイケメンだった。
そしてあけおめコンin城ホ。クリパのセットリストを割と踏襲したようなセットリストだった。(クリパに行ってないので詳しくは分かりかねるが)。 重岡くんのソロ曲、ツインの曲。神山くんといえば彼は相変わらず神山くんだった(ように私には見えてた)。同じ仲間が曲をもらってるのにこの人は……という苛立ち。ただ生のかっこいい神山くんをこの場で見れているという事実、ツアーが決まって関西Jr.が着実に登ってきているという事実だけでなんとか気持ちを繋いでいた。

◎2013年春 突然の冷め期
先に言っておくとこの辺りから半年くらい長い冷め期間が続く。私史上最も長い。原因の一つはこの春神山くんがちょっと太ったということだった(私比)雑誌でも当時寝る前におかし食べてまうねん的なことを言っていた。おい。確信犯か。今こうして話すと笑い話だけれど私は真剣だった。春コンの学ラン神山くんはかっこよかったけどちょっと太ってたしやっぱり出番が少なかった。
ツアー広島公演の公式写真が出た時個人20枚のうち10枚しか買わなかった。お金がなかったわけじゃない、ビジュアルが嫌いだったから。

太秦行進曲のプロモーションでいろんな番組に出演する他のメンバーが恨めしかったりした。

ツアーの東京公演が運良く全公演当たったので足を運んだ。デビューしてほしい、デビューする、っていう熱がだんだん周りからも高まってきていたし、関西Jr.が最強の一枚岩だっていう空気がとても好きだった。からまあ神山くん個人のビジュアルがどうっていうことはあんまり気にしてなかったけどこの時の神山くんのパフォーマンスは本当にかっこよかった。公演自体も本当に本当に楽しかったし素晴らしかった。ただ彼はMCでほとんど言葉を発さなかったし、次の日に出たWSや新聞のビジュアルはやっぱりあんまり好きじゃなかった。好きだけど嫌いみたいなよくわからないきもちがぐるぐるする。

ANOTHERが始まる。ANOTHERの劇中歌とか話は嫌いじゃなかったけど神山くんの役は好きじゃなかった。タンクトップで脇が丸見えなのも当時あんまり好きじゃなかった。これはほんとに声を大にしていう。今となってはあの役も大切なものの一つだけれど当時の私は本当にあれが受け入れられなかった。もっといい役くれよお!って思ってた。れんくんを抱っこしてくるシーンは削られてしまったし本当に苦しかった。松竹座と日生公演で役柄が変わらないのも寂しかった。下の世代も台頭してきて、もうそろそろきついなあと思っていた。そろそろ本気で金内くんに降りようかとも。
それでも離れなかったのは日生公演でお立ち台の目の前の席が当たったからだった。本当にクソ野郎だ。

ツアー、ANOTHERと何度かまいジャニさんでインタビューしてもらったが受け答えの内容がいたって真面目すぎたのも私の不安と苛立ちを加速させる原因になっていたと思う。糞真面目め。

日生公演の直前に流星くんのドラマが決まった。
加えて重岡くんのBBJに小瀧くんの仮面ティーチャー。
そして決まったクリパはど平日昼間。なにきんが土日で、しげこたソロ公演。どうしても休めない授業がありクリパを諦めた。あけおめも諦めた。

記憶にも新しいあの日、2014年元旦。
「神山くんはそろそろいなくなるかもしれないなあ」という漠然とした不安が突然リアルなものとして襲い掛かってきた。2014年春松竹のポスターにも神山くんの名前はなかった。SHARKは鬱ドラマすぎて全然見てられなかった。終わりかなと思った。

なんとかデビューがきまって、神山くんはこの先ずっと応援させてもらえる存在になった。





ここまで長々と書いておいてやっとここからまとめに入る。ここから読んでる人は初めまして。
4年間今まで神山くんを応援してきてデビューするまえの私はたぶんいつも神山くんに対して苦い思いを抱えていたと思います。ただそれが貶し愛というか、応援してるからこそ、認められない悔しさがあって、いつでも神山くんの実力が周りに認められて欲しいと思う反面で、実力だけがモノを言う世界じゃないことも十分わかってた。そこに対する歯がゆさみたいなものが、苛立ちとか、そういう汚い感情になってたなあとおもいます。
神山くんの実力とか、彼の見せてくれるものを信じていたいという気持ちと裏腹に、もっと普通だったら、もっとみんなと同じように、足並みそろえて普通でいてくれたら、もしかしたら日の目を見たかもしれないのに、なんで?って思ってしまうこともあって。

2013年のあけおめコンサートで、いわゆるファンサ曲と言われる曲の最中、神山くんは1人自分の世界で衣装を翻しては城ホールを駆け巡ってました。今となってはその姿を、その気持ちを全力で受け入れていたいと思うのだけど、当時はやっぱり神山くんだけ他と違う、ということがマイナスに見えていた。
その反面で、大江戸元旦公演や、春コンサート、全国ツアーあたりで周りから「神山くんファンサマシーンだった」という言葉を多く耳にすることがありました。
ファンサマシーンになって、自分とファンをつなげておかなければいけないほど、たぶん神山くん自身が干されているという現状に危機感を抱いてるのかと思うとそれはそれで苦しかったし悔しかった。

結局なにをしても嫌だしなにをしても悔しいわがままな子供みたいなことを言っていたのです私は。口を開けば「まじブサイク」。でもその根底にはいつも神山くんが認めてもらえない悔しさがあった。メイン張らせてもらってレギュラーのラジオがあってコンサートできて雑誌にも毎月のれて自分がどれだけ贅沢を言ってるかはたしかに分かっているけど。今思っても後の祭りにもほどがあるが、13年のあけおめコンサートの神山くんの全力の気持ちを受け止めていられるような自分でいたかったと強く思う。

簡単に言えば努力しても報われない彼の姿を見ていらいらして八つ当たりのようにちゃんとしろよ!お前が変われよ!って言ってたようなもんだった。ゾッとする。

2014年1月の一ヶ月で本当に考えた。唸った。失ってから気づいたなんてなんのメロドラマだって話だけれど本当にそんな感じ。
「デビュー」は本当に大きかった。
ハローTOKYOを見に行ってオープニングで黒燕尾服を着て横一列に並ぶ7人がどれほど誇らしくうつったか。いなくなってしまうかもしれない不安から、いてくれることの幸せを感じてる。


わたしが大好きな言葉をここで引用する
(売り上げとかの)数じゃなくて、届いて欲しい伝気持ちでやってるから
【2010.08.21 嵐 風景魂 櫻井くんの挨拶】


僕らは皆さんの笑顔のためなら日々の努力を欠かしません。これからも一番近い場所で笑顔でいてください。
【2013.07.07 関西Jr.全国ツアーオーラス 重岡くんの挨拶】

4年たって、デビューして、ようやくわかったなあという感じ。彼らが届けてくれるものを信じてたい。
神山くんがファンサマシーンになってた件で、当たり前だけど気づいたんです。干されてるとかあの子より仕事が少ないとかそういうことは、ファンがやんやいうより本人たちが絶対分かってるし危機感も感じてる。周りからのいろんな言葉に惑わされながら、いつも努力してくれてるということを忘れてはいけないんだろうなあって。だからわたしは、届けてくれるものを受け入れるまでだなと。

2014年1月の、あの一ヶ月でころっと気持ちが変わりました。元々ファンサに執着はしてないし神山くんがブサイクだなんてもう言えないし言わないし思ってないし(他と比較してどうかという話はお口チャック)7人で舞台に立ってくれていることが本当に尊いし幸せだし可能性を感じさせてくれる。素敵なメンバーに囲まれて、神山くん自身の肩の力も少し抜けたようでとても嬉しい。

文中かなり口も性格も悪いお話をしましたが今となってはどれも好きだし素敵な作品だと思っています。悪しからず!
神山くんがいる世界がバリハッピー!このテンションこそ私って感じ!(笑)今でこそ信じられないし笑って話せる貶し愛時代の話!読んでくださってありがとうございました(笑)