それが恋と知ってしまったなら
3か月ぶりにこうしてブログを書くのは、別にどうということでもなくて、ただなんとなくブログを書きたくなったから、という気持ちで、パソコンの前に向かう。
8月に少年たちの舞台を見てから、柊和くんに転げ落ちて、その勢いでブログをしたため、担降りをしようか本気で悩み、in大阪を見て、クリパに行って、ラッキィィィィィィィ7に行って、私は結局「別に担当とかどうでもよくない?」という結論に至った。
神山くんもすきだし、柊和くんも好きだ。
幸いなことに私の周りにはこういうスタンスを受け入れてくれる友人がたくさんいる。
この半年間、いろんなことを考えた。無駄に考えあぐねた。
Jr.時代から神山くんのことを追いかけ、デビューを見届け、晴れてデビュー組担となり、その活躍を追いかけるようになってからもう2年がたった。冠番組、主演舞台、アリーナツアー、、着実にたくさんの夢を魅せてくれるジャニーズWESTの7人が私は大好きだ。こんなに好きだと思えたグループは今までにいない。
その一方でこの夏、まるで薬みたいなJr.担の熱の高さを久しぶりに思い出した。
大阪松竹座という小さな箱のなかで、一握りの夢をつかもうと必死になる少年たちを応援する感覚、ゾクゾクした。ただのオタクのエゴだけれど、私が彼らを応援していることによって、彼らが一歩でも夢に近づけるなら……という感覚に酔いしれる。世間的にこれはきっとアブナイ感覚なんだろうと自覚しているが、全身に廻りきった薬はどうやらなかなか抜けてくれないらしい。
毎月毎月、今月は雑誌に載れるかな??来月も載せてもらえるようにハガキ出さなきゃ…!と必死になったこの半月の間、Jr.を応援することへの一抹の不安と一緒に、今までに経験したことのない新鮮な楽しさがあった。
デビュー担をすることとJr.担をすることはやはりすこし感覚が違うんだと思う。
そんなことをこの半月間で身を以て感じていた。
ここまでぐだぐたと綴ってなにが言いたいかというと、
わたしはこのブログについに掛け持ちを宣言しようと思う。
掛け持ちの定義こそ人それぞれで、こんなことを宣言するのもなんだかバカらしいのかもしれないとも思うわけだが、なんとなく自分の気持ちの上で、示しを付けておきたいと思った次第である。
WESTを好きな方とも仲良くしたいし、Jr.くんたちを好きな方ともいろいろとお話ししてみたい。そんな気持ちでいっぱいです。
神山くん>柊和くん になったり
神山くん=柊和くん になったり
神山くん<柊和くん になったり
コロコロといろんなことを言うと思うけれど、なまぬるく見守って下さい。
掛け持ちと言っても、四月からは社会人になるので、どんなふうに二人を応援していけるか分からないけど、わたしなりに二人を応援して、少しでも外に外に魅力を伝えていけたらと思います。
可愛いかっこいい大好きしかいわない単純な人間だけれど、一度体に入った薬が抜けるまでは、ゆるく見守り続けていきたいなあと思います。
昨年の8月、あの子を見つけてしまってから、もっといろんな人に神山くんと、柊和くんの魅力を知ってほしい!見つかってほしい!あの子のことについて知りたい!その仲間たちについても知りたい!というワクワクが止まりません。この躍動感のまま、しばらく突っ走ってみたいと思います。
いつもくだらない話をしてしまってすみません!読んでくれたそこのあなた!だいすきです!ありがとう!
今は未来に向かう 道の途中だ
君はウルトラマン ~舞台上にこそ輝く才能~
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まいじゃに、まとめました。
まいどじゃ~に~まとめました。
誤字脱字等は多分にあるとおもいますがご了承くださいませ!
まいじゃにに見える少年の成長は本当に熱くて尊い~~と思った一日でした。
手伝ってくれたサキさんありがとう!
一日がかりで作ったものですので見てくださった方が悪いようには使用されないことを願います。
好きの気持ちが向かう先
何かがおかしい。
このブログを読んでくださっている私の友人知人はもしかしたら同じことを感じてくれているかもしれない。ほんの一週間ちょっと前から、おかしいのだ。8月21日だ。少年たちの松竹座公演に入ってから、一人の男の子がわたしの頭の中に居座って離れない。
初めて生で彼の姿を捉えたあの時、体に走った感覚を今でもほんのり覚えてる。
もっと見たい、もっと前に来て欲しい、もっと応援していたい、どんな子なんだろう?何が好きで誰に憧れていて、今日の朝ごはんは何を食べたんだろう?
そんな新鮮な気持ちがとめどなく溢れてくるようになった。実のところ雑誌も少し買い足した。
来月の雑誌にはたして彼は載るだろうか?という気持ちは初めての経験だった。載るのが当たり前だったから、こんなに出版社公式の更新を待った日はなかった。そんなことさえ楽しく思える自分もいた。
しばらく悩んだ。といっても一週間ちょっとなのだが。降りる、という決心は私にはまだできない。これはもしかしたら一時の気の迷いなのかもしれないし、この夏自担に現場がないからこその気持ちなのかもしれないし、なによりいつも私と、好きの気持ちを共有してくれる友人がたくさんいる。だからといって、掛け持ち、というのもなんだかなあとおもったりする。これは完全に個人的な意見だけれど。
訳もわからない支離滅裂なことを書いていることは自覚している。それでも、吐き出しておきたいのだ。俗に言う担降り報告ブログなんてなんで書くんだとよく言われるものだが、なんとなくその気持ちが今なら分かる気がする。
担当制度なんていう言ってしまえば奇妙なものがあるから、神山担を名乗りながら頭の中は彼でいっぱいになっていることに非常にモヤモヤしている。だからこそ、このもやもやを吐き出してしまいたいのだ。身体中から好きだと叫び切って、焦って降りないように落ち着きたいのだ。
降りれるものなら降りてしまいたいと思うけれど、そううまくもいかないフクザツな乙女心だ。
こっち、ときめたらこっち、にしか突っ走れない私の性格のせいもある。
どっちに転ぶかまだわからない。もしかしたらこのままストンっと気持ちが落ち着くかもしれないし、好きの気持ちのまま突っ走ってしまうかもしれない。
それでも今、私の全力の好きの気持ちが彼に向いている。向いてしまっている。しばらくは振り返られそうにない。神山くんや7人に対する気持ちを、もしかしたら今までのようには声に出さなくなるかも知れないけれど、もう少し冷静になれるまで、少しだけ見守っていて欲しい。
もしかしたらあと何週間もしたら、神山くんへの気持ちを爆発させてるかもしれないし、そんな未来は私にもまだわからない。
少しだけすっきりした。終わらせる。
もう子どもなんかじゃない
明日橋本くんのソロコンサートに参戦して頭の中がごちゃごちゃになる前に、松竹座少年たちを観劇させてもらって感じたことを記録として残しておこうと思う。
8月21日 17:30 大阪松竹座。
ジャニーズWESTが抜けてからの関西Jr.を見るのは初めてのことで、正直なところ不安の方が大きかった。それはたぶん彼らが私の中で「子ども」だったからなんだと思う。何様だって思われるようなことをこれからつらつらと書いていきますので、嫌だなと思われる方はブラウザバックを推奨します。
私が知っている今の関西Jr.の子たちの大半が、まだそんなに歴が長くなくて、いつのジャニーズWESTの後ろについて歩いているようなイメージの子か、もしくはジャニーズWESTの後ろでなかなか日が当たらずにいた子が多い。「弟」とか「子ども」みたいな。親鳥の後ろを並んでついてあるくひよこたちみたいなイメージを持ってた。WESTがデビューしてからは気にかけてはいたものの実際に舞台を観れたわけでもなかったから、コンサートはまだしも、今回の「少年たち」という舞台に対して、演技経験のある子がそう多いわけでもない中で、どんな舞台を作ってくるのかとっても不安だった。子離れできないバカ親。
バンッとおなじみの音が松竹座に響いて、舞台が始まる。癖のある声をした子が多いから、うまい下手で言ったら必ずしも上手いとは言えないところもあったんだけれど、なによりもまず出演者の強い目がすごかった。一生懸命で(いやそんなの当たり前なんだけど)、とにかく見てくれ!今の全力の俺たちを!って、そんな気迫に満ちた顔をみんながしてて、それは舞台上における立場の責任が大きい子ほど強かったような気もする。
大吾と康二の発声。藤井流星君の弟や弟子役でちょろちょろと引っ付きまわってたつかみどころのない印象のあった大吾。いつまでのみんなの弟キャラで甘えずにはいられないし誰からも愛される康二。人を殴ったり声を荒げるシーンが多いこの舞台で、大丈夫かなぁなんて思ったけど、あぁこの二人が主演で、座長で、今の関西Jr.のtopなんだって思わされることろがたくさんあった。二人の背中がとっても大きかった。実際は弟キャラ康二が、死んでしまった大吾に向かって「弟のことは心配するな!」っていう所、とっても頼もしい顔してて、すっごいよかったな。ショータイム繋ぎのМCでスーツ着て挨拶するのを見てあ~~かっこいいなんて思ったけどそのあとのフリートークは相変わらずいつもの康二で、なんだか安心したところでもあったし、そのふり幅にどきっとさせられた。もう弟なんかじゃないね。
演技力とか、構成とか、完成度が高かったかと言われればもしかしたらそうじゃないかもしれないところもある。初めてこんなに大きな役をもらう子もたくさんいて。でもたくさんの発見もあった。パフォーマンスに関してギャンスエの子たちの力がすごく強いことはしっていたけれど、今回初めて聞いた丈くんの少しハスキーで柔らかい歌声、三階席の後ろまでしっかり届くようなスッとした声をしてる末様。あんなに温厚そうなのに生粋のワルを演じる正門くん、口が裂けそうなくらい満面の表情で力いっぱい歌うコジケン。14年組でフレッシュ中にオトナな雰囲気を漂わせる赤名くん。
ショータイムで言えば、私は最近個人的に毛利柊和くんのことを応援しているので柊和くんを中心に目で追っていたわけだけれど、ちょっと前?までハピラキもまともに踊れなかったような子がずっとLOVEをセンターで踊ってたり、Gimmick Gameを主役のすぐ後ろで踊ってたり、BIG GAMEをお兄ちゃんたちと一緒に踊ってたり、すごいアクロバットを披露したり。犬と子供の成長は早いなんて言うけど、顔つきもグッと男らしくなってきて、あぁもうなんだか子どもなんかじゃないんだなあって。
勝手に「子ども」とか「弟」みたいにまだまだ何もできない子みたいな気持ちで不安になりながら舞台を観に行ったけれど、全然違ったな。いつのまにか地に足つけて、もう本当にびっくりするくらい大きくなってた。舞台の中で脱獄を試みるパワーあふれた少年たちのように、大人とも子供ともつかないこの年齢で、仲間のために、仲間と競い合いながらNEXT STAGEを目指す関西Jr.がいて、陰ながら応援させてもらいたいなって思った。
松竹座が好きだ。松竹座で「俺らをここから出してくれ!」とばかりにハチャメチャにパワーを爆発させてくる関西Jr.がたまらなく好きなんだと改めて感じてる。デビュー、を思うと頭を抱えることもあるけれど、デビューに向かって、全力で自分たちを魅せてくる関西Jrのその姿はいつまでも変わらずにいてほしいし、きっと根っから関西箱押しの私たちはいつもその「全力」に力をもらってるんだなと思う。
支離滅裂でとりとめのない文章になってしまったけれど、考えていたことを吐き出せたのでなんだかスッキリした。関西Jrの子たちのことを全然理解できてない私がべらべらと語ってしまったけど。ニュー関西Jr.、ほんとにほんとにかっこよかったよ。
気が済むだけ書いたところで筆をおく。明日はついに橋本くんのソロコンだ。JJ亡霊は果たして8年越しに成仏できるだろうか。